コラム

お金の回収サイクルを早めると起業はうまくいく。

こんにちは。作野裕樹です。

独立起業する際にぜひ気をつけて欲しいのができるだけ「お金の回収サイクルを早める」ということ。

要するに、回収は1日でも早く、支払いは1日でも遅くを徹底するということです。

例えば、物販の場合、商品を仕入れ、その商品をお客さんに送り、代金を回収しますよね。

これが1サイクルで、専門用語ではキャッシュコンバージョンサイクル(Cash Conversion Cycle)と呼ばれています。頭文字をとってCCCサイクルとも言います。

 

センスある起業家ほど、このCCCが短い傾向があるのです。

例えば、セミナー業ををやるとして、代金を前払いで徴収するとします。

こうすると商品(セミナー)の開催前にお金がもらえるので、資金繰りがグンとよくなります。

 

逆にCCCが長いビジネスは要注意です。

例えば、ウェブ制作業をやっているとします。

10月1日にお客さんから仕事の依頼がありました。

11月1日にお客さんに出来上がったウェブサイトを納品しました。

12月1日に代金をいただいた、とすると、CCCは約2ヶ月。

2ヶ月間はいわゆる「タダ働き」の期間になります。

 

でも、その間に事務所の家賃や、ネット接続費用、あなたの食費など、さまざまな経費がかかっていますよね?

キャッシュは出ていきますから回収するまではマイナスです。

こういう起業方法は資金繰りが悪く、やればやるほど苦しみが拡大増幅していくことになります。

銀行などからお金を借りなくてはならないかもしれません。

 

では、どうすればいいのか?

できるだけ「前払い」でお金をいただくことです。

少なくとも「半分」はもらうようにすることです。

そうすれば、後払いに比べて資金繰りはグンと良くなります。

このようにCCC(キャッシュコンバージョンサイクル)はぜひ起業時から徹底するとよいでしょう。

 

 

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