コラム

【第18話】凡人は「軽装備」で立ち向かう。

こんにちは。作野裕樹です。

凡人がビジネスで勝つにはどうしたら良いか?

それは、できるだけ「重く」しないで、「軽装備」でいくことを心がけることです。

例えば、工場や店舗を構えたり、在庫を大量に抱えたり、従業員を多人数雇ったりなどは、「重装備」であって「軽装備」ではありません。

 

重装備で行くとどんなデメリットがあるか?

それは、「変化しにくい」ことです。

時代が変わったり、ニーズが変わったり、景気の急激な変動があったりした時に「身動き」が取れなくなってしまいます。

 

例えば、ビジネスが伸びてきたということで、従業員を大量に確保したとします。在庫も大量に確保する。事務所は自社ビル。

ところが、リーマンショックのような急激な変動がきて、人々のニーズが急激に変わったらどうなるでしょうか?

節約志向になって、物を買わなくなる可能性があります。買ったとしても、ネットなどで「低価格」な商品しか買わないかもしれません。

エンターテイメント系の消費はカットするかもしれません。食事は外食ではなく家庭で済ませるかもしれません。

そうすると、大量に抱えた従業員の「人件費」や不良在庫が重くのしかかります。経営を圧迫するのです。

 

しかし、もしも、「軽装備」だとしたらどうでしょうか?

例えば、従業員は雇わずに「アウトソーシング」で外注している。事務所はレンタル。商品は受注生産なので在庫は抱えていないなど。

そうすると、時代が急激に変化しても、柔軟に対応することができます。外注先を切り替えたり、家賃の安い事務所に引っ越したり、売る商品を変えたりなど。

大企業は重装備なので、なかなか身動きが取れません。そのような時に軽装備な起業家は柔軟に変化し、次のビジネスチャンスをとらえることができます。

 

ですから、私は凡人がビジネスで勝つには「マイクロ」な起業でいくこと、とりわけ、「軽装備」で行くことをオススメしています。もちろん、大企業を作りたい、重装備で行きたいというのもロマンがあります。それは止めませんし、否定もしません。ただ、自分に合った戦い方というのは知っておいたほうがいいですね。無理、無茶は禁物です。

 

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